業務内容
- 建築関係業務
建物調査、企画設計、積算、監理業務、住宅金融公庫特定業務 - 耐震・耐力度診断業務
被災建築物応急危険度判定業務 - 特殊建築物調査報告業務
業務内容の大まかな流れ
お問い合わせ
まずは、問合せフォーム・e-mail・お電話でお問い合わせ下さい。
打合せ
お客様とのスケジュールの調整を行った後、直接お会いして、お客様のご要望の取りまとめを行います。
その際に条件(敷地・建物の内容・イメージ・工事予算)等をご準備ください。
計画案提出
提示いただいた条件をもとに、建物の内容と敷地の条件、建物・敷地に係る法的な条件、工事予算などを検討して、設計提案書を作成します。基本的に最初の設計提案は、無料で行わせていただきます。
設計契約
設計提案にご納得いただきました後、契約の条件について相互の確認をして、契約を結ばさせて頂きます。最初の提案書を基にお客様の納得のいく提案ができるまで修正を行います。
基本設計
納得いただいた設計提案を基にお客様と打ち合わせを行い、さらに本格的なプランニングを行います。
実施設計
基本設計が終了した後、意匠・構造・設備等の設計図書の作成を行います。
建物を建設するために必要な書類(建築確認申請などの設計図書・書類)を作成し、申請業務を行います。
施工業者(建設会社)の選定
実施設計の設計図書をもとに、施工会社に見積もりを依頼します。
見積は、建築主のお知り合いの業者や過去に同様の実績のある信頼できる業者の中から数社を選んで依頼します。
提出された見積書の内容をお客様と一緒にチェックを行い、見積の内容が適正かどうかを確認した後、施工業者を決定します。
お客様と施工会社の間で請負契約を交していただき、建築確認申請の許可が下りた後、建設工事を開始します。
工事監理
工事請負契約がなされた後、着工した時点から監理業務となります。
基本的にお客様の弁護士的な立場で工事監理を行います。
施工業者が図面通りの施工を行っているか・工程通りに進められているか等のチェックを行い、不適切な箇所がある場合には施工業者に手直しを指示します。
工事監理業務は、手抜工事や欠陥建物にならないための大切な業務です。
竣工・引渡し
行政または指定民間確認機関に申請し、検査に合格すれば検査済証が発行されます。
その後、引渡しとなります。
維持・メンテナンス
大事にお住まいいただいていても年数が経過すると、少なからず劣化現象が出てきます。
メンテナンスの相談や改修・増築のご相談もお受けいたします。
